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  • 執筆者の写真JRIN Group

IKKF2017 世界硬式空手道選手権大会への参加履歴

2017年11月4-5日、ロシア初の世界硬式空手道選手権大会がモスクワで開催されました。

「ジェイリン」は当大会組織委員会の正式メンバーとして、日露関係事項を担当しておりました。当大会開催日の数ヵ月前から準備を始め、主な事業としてスポンサー探し、日本の報道機関との交流、VIPゲスト招待と待遇、ウェブサイトや文通翻訳、日露間問題解決等に取り組んでまいりました。

日本代表団は審判員、コーチ、選手と選手の家族メンバーが入っており、全部で85人が11月2日着と3日着の便でモスクワへ到着されました。ロシア滞在期間中に、「ジェイリン」のスタッフとボランティアの通訳者が、到着日から出発日まで献身的なサポートを提供いたしました。

大会開催中に弊社の15人の日本語通訳者は、日本選手を会場内で案内し、アナウンスなどを通訳しサポートいたしておりました。また審判判定のときにも日本側とロシア側の架け橋となっておりました。責任を持って、即時にあらゆる問題を解決する必要もありました。

ここで注目すべくことに、若手の選手と両親達も弊社のスタッフの手を借りて、他の国の子供たちと会話をし、プレゼント交換しておりました。ロシア人の選手も国際交流の機会ができ、日本側が温かいおもてなしをうけたことに心から喜びを感じます。

当大会にはVIPゲストの方々も参加され、その中に在ロシア日本国大使館公使、広報文化部長山本敏生様、日本企業のモスクワ支店代表者も数々ご来場されました。

当大会閉会後、日本代表団のために弊社が観光プログラムを編成し、観光ツアーを開催いたしました。選手とその家族メンバーは安心してモスクワの名所を巡り、本物のロシア料理を味わってみて、たくさんのお土産を購入し、数多くの写真を撮影できました。

「ジェイリン」のスタッフは、日本代表団にとって当大会への参加を最上限に快適にするために全力をつくして参りました。 当大会は弊社にとって最高の思い出と有意義な経験となりました。

IKKF2017世界硬式空手道選手権大会閉会後の公式プレス・リリース

→(日本語版)

→(ロシア語版)


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